2018-04-12から1日間の記事一覧
米拠点で韓国に基盤をもつプロジェクトのフィデリウム(Fidelium)は昨年11月、大手デビットカード会社と契約を締結した。このデビットカードがあれば、仮想通貨の保有者は、世界中のどこでも仮想通貨による支払いができ、ATMで現金が引き出だせる。 プロ…
カナダのオンライン取引・物々交換プラットフォーム「ブンツ・トレーディング・ゾーン」が、独自の仮想通貨ビッツ(BTZ)を発行する。地元メディアのグローブ・アンド・メール紙が9日に伝えた。 BTZは、仮想通貨の発行と同時に経済圏を形成するのでは…
株式会社TRIPLE-1(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:山口 拓也)は本日、世界で初めて7 nmプロセス技術を使った仮想通貨ビットコイン用のマイニング向けASICチップ「KAMIKAZE」をテープアウト(※1)したことを発表します。「KAMIKAZE」は従来のチップに比べ…
ブロックサイズを拡大する際のネックの1つとされるのがネットワークだ。データ量が増えるにつれて、データ転送により高いネットワーク帯域が求められことになり、マイニングの集中化や、リレーネットワークの集中化に伴う検閲などが危惧される。 パブリック…
RuffChainが10日、前日比で22.83%上昇した。 これまで24時間の取引量は約11.3億円。 高騰の要因として、4月中旬に上海で予定されているアリババと共同のブロックチェーンとIoTのワークショップ開催が考えられる。 RuffChainはIoTとブロックチェーン技術を組…
金融庁が4月10日に開いた、仮想通貨交換業への制度的な対応を検討する研究会の初会合では、仮想通貨を使った資金調達方法「ICO」(Initial Coin Offering、新規コイン発行)への対応が大きな争点になった。将来有望なベンチャー企業などが低コスト、短期間で…
ブロックチェーン上の取引の分析・解析ソフトを開発するチェインアナリシスは、新たなソフトウェア「Know Your Transaction」(KYT)を発表した。取引所や当局向けのプロダクトであり、マネロンなどの犯罪防止に役立つことが期待されている。 KYTは、ブロッ…