取引所
国内最大手の金融持株会社SBIホールディングス代表取締役社長の北尾吉孝氏は、4月26日に開かれた決算説明会のなかで、早くて今夏には仮想通貨取引を開始することを明らかにした。子会社であるSBIバーチャル・カレンシーズの本格的な始動が見込まれる。 SBIバ…
仮想通貨交換業の登録業者16社による新組織「日本仮想通貨交換業協会」が23日に発足した。内部管理態勢や取引ルール、広告などについて業界内の自主規制作りを進める。コインチェックのNEM流出事件による利用者の不安を払拭し、業界の信頼回復を目指す。 コ…
コインベースは、ウォレットベースのイーサリアム・ブロックチェーンと分散型アプリケーション(Dapp)の開発を手掛けるサイファーブラウザ(Cipher Browser)を買収した。コインベースの類似のプロジェクト、Toshiイーサリアムネットワークブラウザの改善に…
モバイル決済アプリを運営する「サークル」が26日、米仮想通貨取引大手ポロニエックス(Poloniex)を約428億円で買収したことを公式声明で発表した。 ゴールドマンサックスなど金融大手も投資するサークルは、「サークル・ペイ」と呼ばれるチャット機能付き…
麻生太郎財務・金融担当相は23日の閣議後会見で、仮想通貨取引所の内部管理体制は利用者保護の観点からも極めて重要で、立ち入り検査などを通じて健全性の確保を図ると述べた。 仮想通貨取引所Zaifで発生したシステムトラブルについての質問に答えた。関係筋…
仮想通貨取引所「Zaif」などを運営するテックビューロ(大阪府大阪市)が2月19日、官報に掲載した第3期決算公告(2017年3月31日現在)によれば、純損失は2億4900万円の赤字、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は4億2100万円の赤字だった。 テックビュ…
日毎取引量で上位5番に入る仮想通貨取引所大手ビットフィネックスが13日、仮想通貨EOS(イオス)をベースとした非中央集権型(分散型)仮想通貨取引所Eosfinex(イオスフィネックス)を立ち上げることが分かった。同社がプレスリリースで発表した。 ビットフ…
仮想通貨取引所コインチェックから約580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が流出した問題を受け、金融庁は、仮想通貨の取引所などを運営する複数の業者を対象に、資金決済法に基づき、立ち入り検査をはじめた。これらの業者についても、セキュリティ対策や、顧…
米仮想通貨取引所ビットレックス(本拠地・シアトル)のビル・シハラCEOが先月31日、一部顧客向けにドル建で仮想通貨をトレードできるようにすると述べた。同取引所はこれまでBTCとテザーによる取引しか扱ってこなかった。 ビットトレックスは数多くのアルト…
シアトルに拠点を置き多くの仮想通貨を取扱う仮想通貨取引所BittrexのCEOであるBill Shiharaが、人気のあるいくつかの仮想通貨を米ドルで取引可能にする旨を発表しました。 一部の投資家向けの施策 詳細は明らかにされていませんが、一部の投資家向けに提供…
日本語対応している海外の仮想通貨取引所も増えましたが、まだ英語対応しかしていない取引所も少なくありません。取引所の構造は基本的に同じなので、慣れればストレスなく使えます。 しかし、英語に抵抗感があるという人もいると思うので、ここではGoogle C…
私が仮想通貨を始めるときに、すでに参入して資産を築いている友人から教えてもらったことは「取引所はより多く開設しておくべき」ということでした。理由は取引所によって扱っている通貨が違うため、さらに取引所がハッキングされた際のリスクを分散するた…
Cryptopiaはニュージーランドに拠点を置く仮想通貨取引所です。 取扱通貨数が400種類以上あるので、いわゆる「草コイン」と言われる通貨を買うためには必要な取引所だと思います。 Cryptopiaを使いたい人はだいたい他の仮想通貨取引所も開設済みだと思うので…
私が仮想通貨を始めるときに、すでに参入して資産を築いている友人から教えてもらったことは「取引所はより多く開設しておくべき」ということでした。理由は取引所によって扱っている通貨が違うため、さらに取引所がハッキングされた際のリスクを分散するた…
昨年11月にアメリカに進出した、bitFlyer。同社は次のステップとして今度は欧州連合(EU)で仮想通貨事業の展開をはじめるようだ。 仮想取引所「bitFlyer」を運営するbitFlyerは1月23日、本日よりルクセンブルクに拠点を構える子会社のbitFlyer EUROPEを通じ…
KuCoinは日本語対応の海外取引所の一つです。 操作性も簡単なので、国内取引所と同じように使える点がおすすめです。 取引高世界一の取引所である「Binance(バイナンス)」が一時的に新規登録を停止したことから、同じように多くの通貨を取り扱うKuCoinが注…
仮想通貨は国内取引所でビットコインを購入することから始まります。 初心者は簡単に利用できる「販売所」を利用する場合が多いと思うのですが、本格的に仮想通貨取引をしていくなら「取引所」での取引をマスターすることが必要になります。 販売所と取引所…
仮想通貨の取引所に口座を開設するためには、国内取引所も海外取引所も本人確認書類が必要になります。 アカウント作成は本人確認書類がなくてもできますが、取引にかなり制限があるため本人確認書類を提出し、送金制限などを外しておくことをおすすめします…
初めて円でビットコインを買うときに、多くの人は国内取引所を利用します。そして、その使いやすさから「販売所」の機能を使ってビットコインを買う人が多いのではないでしょうか。 なかには自分が使ったのが販売所なのか、取引所なのかわからないという人も…
BittrexはEthereumの新アドレス発行を停止 Bitcoinや他の暗号化通信の世界では、いくつかの面白いことが起こっています。 より具体的には、BItrexの交換はもう一つの議論の的となった決定を下しました。 彼らはもはやユーザーが当面は新しいETHと資産入金ア…
ビットコインが急激な値動きをする中で取引量が急増し、多くの大手仮想通貨取引所が対応に追われている。 米仮想通貨取引所最大手のコインベースは、創業以来最大の取引量となり一部の取引で遅延が生じたという。同取引所はまた、サーバーメンテナンスを実施…
今回は、日本国内で金融事業を幅広く行っているSBIホールディングスに関するニュースです。 SBIホールディングスは、仮想通貨市場に一早く進出した企業。そのSBIホールディングスの関連会社である「SBIバーチャルカレンシーズ」が、年明けにも取引所をオープ…
12月1日付で「東京ビットコイン取引所」「ビットアルゴ取引所東京」「エフ・ティ・ティ」「Xtheta」の4社が新たに追加されました。しかし、コインチェックの名前が未だ入っていません。 http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf コインチェックは…
bitFlyerの子会社である bitFlyer USA, Inc.は、ニューヨーク州金融サービス局が制定したBitLicenseを取得しました。 BitLicenseとはニューヨーク州金融サービス局が制定したニューヨーク州在住者に対して仮想通貨交換業等を行うために必要なライセンスです…
海外取引所のYoBitにビットコインを入れておくと「ビットコインリザ」が付与されるようです。 1BTCに対して100ビットコインリザが付与されるそうで、YoBit上でカウントダウンが始まっています。 YoBit.Net - LIZA starts in YoBitは取引量も小さく不安定な面…
SBIバーチャル・カレンシーズはSBIグループが運営する新しい取引所です。 口座開設の先行予約の締め切りが11月30日木曜日15:00 今後、SBIバーチャル・カレンシーズは日本最大の取引所になる可能性が高いので、開設しておいてもいいかもです。1分あれば完了し…