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北朝鮮のサイバー攻撃 来年は仮想通貨取引所が標的か

インターネット上で取引される仮想通貨の一種である「ビットコイン(BTC)」の価格が急騰していることを背景に、来年は仮想通貨取引所を狙った北朝鮮サイバー攻撃が増える可能性がありそうだ。

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韓国インターネット振興院(KISA)は10日までに、こうした内容を盛り込んだ報告書「2018年の7大サイバー攻撃見通し」を発表した。報告書は韓国の六つのサイバーセキュリティー会社と合同で作成した。

 

サイバー攻撃で最も注目されるのは、ビットコインなどの仮想通貨だ。仮想通貨取引所と取引規模が急増しており、取引所を狙った攻撃が増えると予想される。仮想通貨取引所を装った偽サイトが登場する懸念もある。

 

サイバー攻撃北朝鮮によるものが多くなると予想される。仮想通貨を狙った北朝鮮の攻撃は現在も多く行われているというのが業界の分析だ。

 

サイバーセキュリティー会社のESTセキュリティーは「北朝鮮は2014年にも韓国の仮想通貨への攻撃を試みたことがある。来年はビットコインの取引所を攻撃する可能性がある」と指摘した上で、その手口としてシステムへの侵入などを挙げた。

 

一方、来年韓国で行われる平昌冬季五輪や統一地方選挙などに合わせた北朝鮮サイバー攻撃の可能性もあるようだ。ホームページや関連内容を装った電子メールでの攻撃などが予想されるという。

 

参考URL:

http://news.livedoor.com/article/detail/14009042/