現代紙幣にサヨナラした30代女子のブログ

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世界で一番ビットコイン投資に夢中なのは○○の日本人男性

・30代、40代の日本人男性が仮想通貨マーケットをけん引している。


・中国で当局の規制によって取引所が閉鎖され、取り引きが減少、それに取って代わって台頭した。


・多くの日本人個人投資家が、レバレッジ取引、つまり借り入れをもとにした投資を行っている。また、アメリカの投資家と比較すると金融リテラシーが低い傾向にあるという調査結果が出ている。

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30代、40代の日本人男性がビットコインブームの最大の原動力となっている。

10月と11月に行われたビットコイン取り引きの40%は日本円によるものだったとドイツ証券のグローバル・ファイナンシャル・ストラテジスト、村木正雄氏は日経新聞の記事を引用してメモに記した。

日本人投資家(主に男性)は、中国で当局が仮想通貨の取引所を閉鎖し始めた後、仮想通貨の取り引きの主力勢力となった。

「少なからぬ日本人投資家がボラティリティ(値動きの激しさ)をポジティブなものと捉えている。日本の投資スタイルは、ローリスク、ローリターンの預金と、ハイリスク、ハイリターンの投資に2極化している」と同氏。

世界最大の仮想通貨であるビットコインの価格は、10月から11月にかけて127%上昇した。12月には6回、1000ドル単位で値を上げ、儲け話に乗ろうとする人たちからの人気は高まり続けている。12月17日(現地時間)には、CMEグループがシカゴ・オプション取引所(CBOE)に次いで、2番目のビットコイン先物取引所をローンチする予定だ。

日本人投資家の多くはレバレッジ取り引き、つまり借り入れをもとにした投資を行っている。

 

参考URL:

https://www.businessinsider.jp/post-108584