仮想通貨取引所Bibox(ビボックス)の口座開設方法とセキュリティ設定
私が仮想通貨を始めるときに、すでに参入して資産を築いている友人から教えてもらったことは「取引所はより多く開設しておくべき」ということでした。理由は取引所によって扱っている通貨が違うため、さらに取引所がハッキングされた際のリスクを分散するためです。
昨年起きていることですが、何らかの規制が入ることで人気の取引所も突然新規口座開設を停止するケースが多々あります。
市場の動きは速いです。取引所を開設できないことでチャンスを逃すこともあるので、事前に準備しておく必要があります。
今回は最近注目されてきているBiboxという取引所の口座開設方法についてご紹介します。仕様は取引高世界一の取引所Binanceに似ているので、Binanceを使用している人は問題なく操作できるはずです。
取扱通貨は40種類あります。
AIDOC, AMM, AWR, BCD, BCH, BIX, BLT, BTC, BTM, BTO, C20, CAG, CAT, CMT, DAI, DTA, ELF, EMO, EOS, ETC, ETF, ETH, GNX, GTC, HPB, ITC, LEND, LTC, MANA, MKR, MOT, PRA, RDN, SBTC, SHOW, SNOV, TNB, USDT, WAX, ZEC
Biboxの独自通貨である「BIX」を使えば取引手数料が50%オフになります。これもBinanceと同じシステムですね。
それでは、口座開設方法を説明していきます。
①アカウント作成
1,Sing upのページにアクセスします
2,メールアドレスとパスワードを入力します
①メールアドレスを入力
②パスワードを入力
→半角英数記号を組み合わせた20文字を
設定しましょう
パスワード生成ツールはこちらをクリック
③スライドさせてパズルを合わせます
④「Sign up」をクリックします
3,メールが届くので確認し、添付されたリンクにアクセスすれば完了です
②二段階認証の設定
1,二段階認証にはSMSとgoogleの2種類がありますが、googleを使用することをおすすめします。
サイトにログインして、右上の人型マークをクリックします。
次に「Account information」をクリックします。
2,以下の画面になります
3,画面中央あたりの「Google Authenticateon」の「Enable」をクリックします
4,「Google Authenticateon」アプリで2段階認証を完了させます
①ここに表示されているコードを控えます
※2段階認証を復元するときに使用します
②ログインパスワードを入力します
③2段階認証コード6桁を入力します
④「Confirm」をクリックして完了です
5,二段階認証設定が完了した旨、メールが届きます
これで二段階認証の設定が完了しました。
6,セキュリティ設定画面にある「Funds Password」も設定しておくことをおすすめします。これは入出金時に使用するパスワードの設定です。
Biboxは出金時にメール認証がないので、セキュリティを高めるためにも設定しておいた方が安全です。
まとめ
出金制限は1日に2BTCまでになっているので、パスポートなど本人確認書類を提出することで1日30BTCまで出金制限を引き上げることができます。
まだ利用者はそこまで多くないですが、取扱通貨が多く使いやすいので、これから流行る取引所になると思います。